ルート225

ルート225 (新潮文庫)

なんだろ、やけに文章が回りくどい。

△△だった。って、○○○○だけれど

とか

□□だと思う。っていうか、○○なんだけれど

とか

とにかく、文章のあとに、さらにくっついてくる言葉が くどい。
なので、途中で嫌気がさして、しばらく放置してました。
話自体はおもしろいけどね。

んで、さっき読み終えたわけですがー。

最後は それで終わりなの！？
えぇー？！
めでたしめでたし、じゃないのね。
意外。なんか消化不良な感じ。

んで、これも映画化なんですねー。