火の粉

火の粉 (幻冬舎文庫)

火の粉 (幻冬舎文庫)


久しぶりに「読み始めたら止まらない!」ってかんじの本を読んだ。
ガーっと一気に読み終えちゃったよ。
「40万部突破」という帯を見て、何気に買っただけだったけど
読み始めてすぐに引き込まれた。


しかし、怖い話。ちょっと「黒い家」を思い出した。
読んでて「怖さ」が、ずーっとまとわりついてくるような
嫌〜な気分になる。でも、気になって読み進めてしまう。


話の先は想像できるんだけどね。やめられないんだよね。